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R4:葵美人(もち米)4.5kg(自然栽培)
¥3,000
農薬も肥料も使わずにこだわって作った自然栽培の美味しいもち米です。 他の品種よりも細めの稲で、たんぼで風にたなびく姿は「葵美人」という名前にぴったりとも言えるような華奢で可憐な佇まいをしていて、本当に美しく見ていて惚れてしまいそうになる稲姿です。 【商品について】 [品種]葵美人(もち米) [重量] 1.5kg(※1) [精米]玄米・精米 もちの食感はきめが細かくて、やや柔らかく、「するがもち」に比べて粘りがあり、のびがよく、硬くなりにくい品種です。 【肥料を使わない】 葵美人も肥料を入れていない為、非常に線の細い稲の仕上がりになっておりますが、お米の粒はしっかりと大粒になっており、粘りのある食味のよい餅になってくれます。 【農薬を使わないお米づくり】 温暖化をはじめとする地球環境の変化に対し、農産品の生産者の責任として、環境に配慮したお米づくりが必要だと考えています。 農薬だけではなく、除草剤(圃場にも圃場周辺の畦)も一切使用しておりません。手抜きができず、とても大変で、取れる量も少なくなりますが、丁寧に作る、丹精を込めるという事がお米の味に反映されると思っています。 【お米栽培のこだわり】 1.水の管理をしっかり行う 土が元々持っている自然の肥料分、大井川の水が含んでいるミネラル分を活かせるお米づくりを行っています。稲の状態をしっかり観察して、水の量を細かく管理しています。 2.雑草、ジャンボタニシの管理 毎年、丁寧な管理をし、田んぼの中に雑草の種をなるべく残さないようにする事で、除草剤に頼らずに、きれいな圃場を維持できるように努力しています。 また、初期の水切りでジャンボタニシを抑えたり、畔の雑草も草刈機で細かく管理する事で、虫の発生を極力抑え、田んぼの中への雑草の侵入も防ぐようにしています。 3.なるべく自然に なるべく自然な環境を作り、小さなお子さまが安心して遊べるような田んぼでお米を作りたいと思っております。 (※1)重量は梱包に使う、袋を含んだ重さです(ダンボールは含みません)
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R4:葵美人(もち米)1.5kg(自然栽培)
¥1,200
農薬も肥料も使わずにこだわって作った自然栽培の美味しいもち米です。 他の品種よりも細めの稲で、たんぼで風にたなびく姿は「葵美人」という名前にぴったりとも言えるような華奢で可憐な佇まいをしていて、本当に美しく見ていて惚れてしまいそうになる稲姿です。 【商品について】 [品種]葵美人(もち米) [重量] 1.5kg(※1) [精米]玄米・精米 もちの食感はきめが細かくて、やや柔らかく、「するがもち」に比べて粘りがあり、のびがよく、硬くなりにくい品種です。 【肥料を使わない】 葵美人も肥料を入れていない為、非常に線の細い稲の仕上がりになっておりますが、お米の粒はしっかりと大粒になっており、粘りのある食味のよい餅になってくれます。 【農薬を使わないお米づくり】 温暖化をはじめとする地球環境の変化に対し、農産品の生産者の責任として、環境に配慮したお米づくりが必要だと考えています。 農薬だけではなく、除草剤(圃場にも圃場周辺の畦)も一切使用しておりません。手抜きができず、とても大変で、取れる量も少なくなりますが、丁寧に作る、丹精を込めるという事がお米の味に反映されると思っています。 【お米栽培のこだわり】 1.水の管理をしっかり行う 土が元々持っている自然の肥料分、大井川の水が含んでいるミネラル分を活かせるお米づくりを行っています。稲の状態をしっかり観察して、水の量を細かく管理しています。 2.雑草、ジャンボタニシの管理 毎年、丁寧な管理をし、田んぼの中に雑草の種をなるべく残さないようにする事で、除草剤に頼らずに、きれいな圃場を維持できるように努力しています。 また、初期の水切りでジャンボタニシを抑えたり、畔の雑草も草刈機で細かく管理する事で、虫の発生を極力抑え、田んぼの中への雑草の侵入も防ぐようにしています。 3.なるべく自然に なるべく自然な環境を作り、小さなお子さまが安心して遊べるような田んぼでお米を作りたいと思っております。 (※1)重量は梱包に使う、袋を含んだ重さです(ダンボールは含みません)
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R4年産:あさひ(朝日)4.5kg(自然栽培)
¥3,000
SOLD OUT
農薬も肥料も使わずにこだわって作った自然栽培のお米です。 【商品について】 [品種]あさひ(朝日) [重量] 4.5kg(※1) [精米]玄米・ぶつき・精米・無洗米 大粒で、適度な粘りと歯ごたえがあるあっさり、硬い系のお米。ふくよかでほどよい甘さのある上品な味わい。 朝日はあまりその名を知られていませんが、明治から大正時代に開発されたお米です。現代のお米はもっちり、柔らかい系が主流なのですが、最近では伝統的な硬いお米も見直されています。 【肥料を使わない】 色々な生産方法を試してきてたどり着いたのは「肥料を入れないお米が一番美味しい」でした。 【農薬を使わないお米づくり】 温暖化をはじめとする地球環境の変化に対し、農産品の生産者の責任として、環境に配慮したお米づくりが必要だと考えています。 農薬だけではなく、除草剤(圃場にも圃場周辺の畦)も一切使用しておりません。手抜きができず、とても大変で、取れる量も少なくなりますが、丁寧に作る、丹精を込めるという事がお米の味に反映されると思っています。 【お米栽培のこだわり】 1.水の管理をしっかり行う 土が元々持っている自然の肥料分、大井川の水が含んでいるミネラル分を活かせるお米づくりを行っています。稲の状態をしっかり観察して、水の量を細かく管理しています。 2.雑草、ジャンボタニシの管理 毎年、丁寧な管理をし、田んぼの中に雑草の種をなるべく残さないようにする事で、除草剤に頼らずに、きれいな圃場を維持できるように努力しています。 また、初期の水切りでジャンボタニシを抑えたり、畔の雑草も草刈機で細かく管理する事で、虫の発生を極力抑え、田んぼの中への雑草の侵入も防ぐようにしています。 3.なるべく自然に なるべく自然な環境を作り、小さなお子さまが安心して遊べるような田んぼでお米を作りたいと思っております。 (※1)重量は梱包に使う、袋を含んだ重さです(ダンボールは含みません)
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R4年産:きぬむすめ4.5kg(自然栽培)
¥3,000
SOLD OUT
農薬も肥料も使わずにこだわって作った自然栽培のお米です。 【商品について】 [品種]きぬむすめ [重量] 4.5kg(※1) [精米歩合]玄米・ぶつき・精米・無洗米 米粒の大きさは中粒で、とても白く艷やかな炊きあがりが特徴です。粘りが強く、やや柔らかめの食感ですが、コシヒカリよりあっさりして、食べやすいお米です。 【食味検査について】 どんぐり農園の「きぬむすめ」は、食味スコアが85と高い水準となっております。また、自然栽培を行う事でタンパク質を5.7%まで抑えておりますので、ふっくらとした炊きあがりとなっております。アミロースは17.9%となっており、やや粘りがありつつも、弾力もしっかりとある食べごたえのあるお米となっております。 数値が全てではなく、美味しさはお客様の好みではありますが、客観的な指標として、数値上でも「美味しさ」の裏付けがあるお米作りを行っていきたいと思っております。 【肥料を使わない】 色々な生産方法を試してきてたどり着いたのは「肥料を入れないお米が一番美味しい」でした。 【農薬を使わないお米づくり】 温暖化をはじめとする地球環境の変化に対し、農産品の生産者の責任として、環境に配慮したお米づくりが必要だと考えています。 農薬だけではなく、除草剤(圃場にも圃場周辺の畦)も一切使用しておりません。手抜きができず、とても大変で、取れる量も少なくなりますが、丁寧に作る、丹精を込めるという事がお米の味に反映されると思っています。 【お米栽培のこだわり】 1.水の管理をしっかり行う 土が元々持っている自然の肥料分、大井川の水が含んでいるミネラル分を活かせるお米づくりを行っています。稲の状態をしっかり観察して、水の量を細かく管理しています。 2.雑草、ジャンボタニシの管理 毎年、丁寧な管理をし、田んぼの中に雑草の種をなるべく残さないようにする事で、除草剤に頼らずに、きれいな圃場を維持できるように努力しています。 また、初期の水切りでジャンボタニシを抑えたり、畔の雑草も草刈機で細かく管理する事で、虫の発生を極力抑え、田んぼの中への雑草の侵入も防ぐようにしています。 3.なるべく自然に なるべく自然な環境を作り、小さなお子さまが安心して遊べるような田んぼでお米を作りたいと思っております。 (※1)重量は梱包に使う、袋を含んだ重さです(ダンボールは含みません)
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農薬節約栽培:キヌヒカリ4.5kg
¥1,900
【商品について】 [品種]キヌヒカリ [重量] 4.5kg(※1) [精米]玄米・ぶつき・精米・無洗米 米粒の輝きと、食味の良さ、ソフトな口当たりが特徴で、関東以南のお寿司屋さんに人気です。まさに、おかずに合う「お米」です。粘りは抑えられており、コシヒカリよりさっぱりとしたソフトな口当たりなので、コシヒカリでは味が強すぎたり、粘りが強すぎると感じておられる方におすすめです。 【農薬節約栽培キヌヒカリのこだわり】 どんぐり農園では、2021年から農薬不使用でのお米作りに取り組んでいますが、環境とコストのバランスを考えた「農薬節約」栽培も行っています。 1.環境への配慮について 農薬は当地域との比較で7割減しており、非常に少ない農薬使用量となっております。また、除草剤については一切使用しておりません。 毎年、丁寧な管理をする事で、田んぼの中に雑草の種をなるべく残さないようにし、除草剤に頼らない圃場づくりを行えるよう努力しています。 2.田んぼの周りを散歩する子どもたちやペットのために お米作りの最大の敵は雑草です。除草剤を使わないとかなりの労力を要する事になりますが、2022年からは一切の除草剤を使うのを辞めました。 辞めた理由としては、当園の田んぼの周りを散歩する小さなお子様やペット連れの方が除草剤の掛かった畦や通路に入っているのを見て、非常に心苦しく思っておりました。 安全で楽しく散歩してもらいたいとの思いで、わたしたちの仕事が増えたとしても、対応していかなくていけない責務があると考えております。 3.美味しいお米づくりとコスト管理 どんぐり農園としては、肥料も農薬も使わないお米が一番美味しいと思っておりますが、収量が非常に少なくなってしまう為、販売価格を高めに設定せざるを得なくなります。わたしたちとしては、当園のお米をもっと食べてもらいたいと思っており、お求めやすい価格でありながらも、環境面などにも配慮したバランスの取れた栽培も行っております。 【わたしたちがお米を作っている吉田たんぼ】 どんぐり農園が主に生産している静岡県吉田町の「吉田たんぼ」は大化改新(645年)以来、条里田のあった由緒ある田んぼで、現在でも活発に農業が続いています。 http://www.town.yoshida.shizuoka.jp/2258.htm わたしたちは千年以上続く吉田たんぼを、この先、二千年、三千年と未来に続かせる形で今後も大事にお米作りを行っていきたいと思っております。 (※)重量は梱包に使う、袋を含んだ重さです(ダンボールは含みません)
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農薬節約栽培:キヌヒカリ9kg(4.5kg×2袋)
¥3,500
【商品について】 [品種]キヌヒカリ [重量] 4.5kg(※1) [精米]玄米・ぶつき・精米・無洗米 米粒の輝きと、食味の良さ、ソフトな口当たりが特徴で、関東以南のお寿司屋さんに人気です。まさに、おかずに合う「お米」です。粘りは抑えられており、コシヒカリよりさっぱりとしたソフトな口当たりなので、コシヒカリでは味が強すぎたり、粘りが強すぎると感じておられる方におすすめです。 【農薬節約キヌヒカリのこだわり】 どんぐり農園では、2021年から農薬不使用でのお米作りに取り組んでいますが、環境とコストのバランスを考えた「農薬節約」栽培も行っています。 1.環境への配慮について 農薬は当地域との比較で7割減しており、非常に少ない農薬使用量となっております。また、除草剤については一切使用しておりません。 毎年、丁寧な管理をする事で、田んぼの中に雑草の種をなるべく残さないようにし、除草剤に頼らない圃場づくりを行えるよう努力しています。 2.田んぼの周りを散歩する子どもたちやペットのために お米作りの最大の敵は雑草です。除草剤を使わないとかなりの労力を要する事になりますが、2022年からは一切の除草剤を使うのを辞めました。 辞めた理由としては、当園の田んぼの周りを散歩する小さなお子様やペット連れの方が除草剤の掛かった畦や通路に入っているのを見て、非常に心苦しく思っておりました。 安全で楽しく散歩してもらいたいとの思いで、わたしたちの仕事が増えたとしても、対応していかなくていけない責務があると考えております。 3.美味しいお米づくりとコスト管理 どんぐり農園としては、肥料も農薬も使わないお米が一番美味しいと思っておりますが、収量が非常に少なくなってしまう為、販売価格を高めに設定せざるを得なくなります。わたしたちとしては、当園のお米をもっと食べてもらいたいと思っており、お求めやすい価格でありながらも、環境面などにも配慮したバランスの取れた栽培も行っております。 【わたしたちがお米を作っている吉田たんぼ】 どんぐり農園が主に生産している静岡県吉田町の「吉田たんぼ」は大化改新(645年)以来、条里田のあった由緒ある田んぼで、現在でも活発に農業が続いています。 http://www.town.yoshida.shizuoka.jp/2258.htm わたしたちは千年以上続く吉田たんぼを、この先、二千年、三千年と未来に続かせる形で今後も大事にお米作りを行っていきたいと思っております。 (※)重量は梱包に使う、袋を含んだ重さです(ダンボールは含みません)
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農薬節約栽培:キヌヒカリ27kg
¥9,000
【商品について】 [品種]キヌヒカリ [重量] 27kg(※1) [精米歩合]玄米・ぶつき・精米・無洗米 米粒の輝きと、食味の良さ、ソフトな口当たりが特徴で、関東以南のお寿司屋さんに人気です。まさに、おかずに合う「お米」です。粘りは抑えられており、コシヒカリよりさっぱりとしたソフトな口当たりなので、コシヒカリでは味が強すぎたり、粘りが強すぎると感じておられる方におすすめです。 【農薬節約栽培キヌヒカリのこだわり】 どんぐり農園では、2021年から農薬不使用でのお米作りに取り組んでいますが、環境とコストのバランスを考えた「農薬節約」栽培も行っています。 1.環境への配慮について 農薬は当地域との比較で7割減しており、非常に少ない農薬使用量となっております。また、除草剤については一切使用しておりません。 毎年、丁寧な管理をする事で、田んぼの中に雑草の種をなるべく残さないようにし、除草剤に頼らない圃場づくりを行えるよう努力しています。 2.田んぼの周りを散歩する子どもたちやペットのために お米作りの最大の敵は雑草です。除草剤を使わないとかなりの労力を要する事になりますが、2022年からは一切の除草剤を使うのを辞めました。 辞めた理由としては、当園の田んぼの周りを散歩する小さなお子様やペット連れの方が除草剤の掛かった畦や通路に入っているのを見て、非常に心苦しく思っておりました。 安全で楽しく散歩してもらいたいとの思いで、わたしたちの仕事が増えたとしても、対応していかなくていけない責務があると考えております。 3.美味しいお米づくりとコスト管理 どんぐり農園としては、肥料も農薬も使わないお米が一番美味しいと思っておりますが、収量が非常に少なくなってしまう為、販売価格を高めに設定せざるを得なくなります。わたしたちとしては、当園のお米をもっと食べてもらいたいと思っており、お求めやすい価格でありながらも、環境面などにも配慮したバランスの取れた栽培も行っております。 【わたしたちがお米を作っている吉田たんぼ】 どんぐり農園が主に生産している静岡県吉田町の「吉田たんぼ」は大化改新(645年)以来、条里田のあった由緒ある田んぼで、現在でも活発に農業が続いています。 http://www.town.yoshida.shizuoka.jp/2258.htm わたしたちは千年以上続く吉田たんぼを、この先、二千年、三千年と未来に続かせる形で今後も大事にお米作りを行っていきたいと思っております。 (※)重量は梱包に使う、袋を含んだ重さです(ダンボールは含みません)
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R4年産:あきたこまち 27kg(どんぐり農園のやさしいお米)
¥12,000
SOLD OUT
静岡県吉田町・焼津市の温暖な気候、大井川の豊かな水で環境に優しい農業を行っているどんぐり農園です! 【商品について】 [品種]あきたこまち [重量] 27kg(※1) [精米]玄米・ぶつき・精米・無洗米(※2) コシヒカリに奥羽292号を掛け合わせた品種。コシヒカリ譲りの甘味と粘り気の強さが特徴です。コシヒカリよりもややあっさりしていて、和食によく合います。玄米にしてもパサつかないのは粘り気の強さのおかげです。 大変申し訳有りませんが、こちらの商品で小分けは対応しておりません。商品到着後、ご自身で小分け保存して頂くようお願い申し上げます。 【栽培期間中、農薬を使わないお米づくり】 どんぐり農園の「あきたこまち」は、温暖化をはじめとする地球環境の変化に対し、農産品の生産者の責任として、環境に配慮したお米づくりが必要だと考えています。 当然、除草剤も使用しておりませんので、ごまかしの効かないシビアな環境でのお米づくりは、丁寧な生産管理が求められます。手抜きができず、とても大変で、取れる量も少なくなりますが、丁寧に作る、丹精を込めるという事がお米の味に反映されると思っています。 【肥料について】 お米の栽培期間中は肥料を入れておりませんが、お米の裏作(11月〜5月の間)における野菜づくりにおいては、有機肥料8:化成肥料2の割合で肥料を入れております。 【お米栽培のこだわり】 1.水の管理をしっかり行う 土が元々持っている肥料分、裏作野菜での残肥、大井川の水が含んでいるミネラル分を最大限活用するという事が大事になります。また、田んぼに自然と生えてくる雑草や、前年度の稲藁などをすき込む事で得られるわずかな肥料をしっかりと効かせる事が必要になります。 稲の状態をしっかり観察して、水の量を細かく管理しています。また、管理できるように圃場の環境を整えています。 2.雑草の管理 代掻きを丁寧に行い、田植えをしてから最初の1ヶ月の間に、極力、手で抜いて、圃場の外に出します。そこで取りきれなかった雑草は、草刈鎌で根元近くから切り取って、外に出すようにしています。 毎年、丁寧な管理をし、田んぼの中に雑草の種をなるべく残さないようにする事で、除草剤に頼らずに、きれいな圃場を維持できるように努力しています。 また、畔の雑草も草刈機で細かく管理する事で、虫の発生を極力抑え、田んぼの中への雑草の侵入も防ぐようにしています。 無農薬でやる場合、日本全国で問題になっているジャンボタニシ対策なども 3.ジャンボタニシ 日本全国で問題になっているジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)。通常の田植えでは田植え直後に水を張り、雑草を抑えるようにしますが、農薬が使えない為、ジャンボタニシを抑える為に、水を切るようにしています(最低限の流し水は入れます)。 また、大苗気味で植える事で、ジャンボタニシに食べられにくくなるような対策も取っています。 水を切る事で雑草が増えがちですが、2のように雑草の管理を徹底する事で、何とか草とジャンボタニシを抑える事を両立しています。 (※1)重量は梱包に使う、袋、ダンボールなどを含んだ重さです (※2)無洗米、分つきをご希望の場合は事前にご相談ください
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R4年産:あきたこまち 4.5kg(どんぐり農園のやさしいお米)
¥2,500
静岡県吉田町・焼津市の温暖な気候、大井川の豊かな水で環境に優しい農業を行っているどんぐり農園です! 【商品について】 [品種]あきたこまち [重量] 4.5kg(※1) [精米]玄米・ぶつき・精米・無洗米 コシヒカリに奥羽292号を掛け合わせた品種。コシヒカリ譲りの甘味と粘り気の強さが特徴です。コシヒカリよりもややあっさりしていて、和食によく合います。玄米にしてもパサつかないのは粘り気の強さのおかげです。 【栽培期間中、農薬を使わないお米づくり】 どんぐり農園の「あきたこまち」は、温暖化をはじめとする地球環境の変化に対し、農産品の生産者の責任として、環境に配慮したお米づくりが必要だと考えています。 当然、除草剤も使用しておりませんので、ごまかしの効かないシビアな環境でのお米づくりは、丁寧な生産管理が求められます。手抜きができず、とても大変で、取れる量も少なくなりますが、丁寧に作る、丹精を込めるという事がお米の味に反映されると思っています。 【肥料について】 お米の栽培期間中は肥料を入れておりませんが、お米の裏作(11月〜5月の間)における野菜づくりにおいては、有機肥料8:化成肥料2の割合で肥料を入れております。 【お米栽培のこだわり】 1.水の管理をしっかり行う 土が元々持っている肥料分、裏作野菜での残肥、大井川の水が含んでいるミネラル分を最大限活用するという事が大事になります。また、田んぼに自然と生えてくる雑草や、前年度の稲藁などをすき込む事で得られるわずかな肥料をしっかりと効かせる事が必要になります。 稲の状態をしっかり観察して、水の量を細かく管理しています。また、管理できるように圃場の環境を整えています。 2.雑草の管理 代掻きを丁寧に行い、田植えをしてから最初の1ヶ月の間に、極力、手で抜いて、圃場の外に出します。そこで取りきれなかった雑草は、草刈鎌で根元近くから切り取って、外に出すようにしています。 毎年、丁寧な管理をし、田んぼの中に雑草の種をなるべく残さないようにする事で、除草剤に頼らずに、きれいな圃場を維持できるように努力しています。 また、畔の雑草も草刈機で細かく管理する事で、虫の発生を極力抑え、田んぼの中への雑草の侵入も防ぐようにしています。 無農薬でやる場合、日本全国で問題になっているジャンボタニシ対策なども 3.ジャンボタニシ 日本全国で問題になっているジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)。通常の田植えでは田植え直後に水を張り、雑草を抑えるようにしますが、農薬が使えない為、ジャンボタニシを抑える為に、水を切るようにしています(最低限の流し水は入れます)。 また、大苗気味で植える事で、ジャンボタニシに食べられにくくなるような対策も取っています。 水を切る事で雑草が増えがちですが、2のように雑草の管理を徹底する事で、何とか草とジャンボタニシを抑える事を両立しています。 (※1)重量は梱包に使う、袋、ダンボールなどを含んだ重さです