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R6:ミルキークイーン4.5kg(農薬不使用)
¥3,300
予約商品
【商品について】 [品種]ミルキークイーン [重量] 4.5kg(※1) [精米]玄米・5ぶつき・白米(※2) 「やわらかさ」と「もちもち感」が突出している、もち米に近いお米です。とても食味の良いお米で、冷めても美味しいお米です。名前の由来は、玄米が少し白く濁っている(ミルキー)ところから、ミルキークイーンと名付けられました。 コシヒカリよりも圧倒的に粘るお米で、お肉料理などに合わせるのがおすすめです。また、冷えても硬くならないので、お弁当などでも美味しく食べられます。 【重量ラインナップ】 ○4.5kg https://store.dongreenfarm.com/items/78517699 ○9kg https://store.dongreenfarm.com/items/78517732 ○27kg https://store.dongreenfarm.com/items/78517758 【どんぐり農園のミルキークイーン】 当園のミルキークイーンは静岡県吉田町の吉田たんぼで作っています。ミルキークイーンは倒伏しやすく、病気になり安い品種ですので、当園では少なめの有機肥料か、或いは、無施肥で、丁寧に栽培しています。 【今年のミルキークイーン】 過去126年で最も暑い夏だった一昨年を超える暑さの今年でした。2年目に入るミルキークイーンですが、まだ、収穫ができていないので、どのような味になるか分かりませんが、特徴を活かしたつくりにできていればいいなぁと思っています。 【栽培期間中、農薬を使わないお米づくり】 どんぐり農園では、温暖化をはじめとする地球環境の変化に対し、生産者の責任として、環境に配慮したお米づくりが必要だと考えています。 当然、除草剤も使用しておりませんので、ごまかしの効かないシビアな環境でのお米づくりとなり、丁寧な生産管理が求められます。手抜きができず、とても大変で、取れる量も少なくなりますが、丁寧に作る、丹精を込めるという事がお米の味に反映されると思っています。 【肥料について】 お米の栽培期間中、有機肥料(動物性メイン)を入れております(何も入れていない圃場もあります)。 【お米栽培のこだわり】 1.水の管理をしっかり行う 土が元々持っている肥料分、裏作野菜での残肥、大井川の水が含んでいるミネラル分を最大限活用するという事が大事になります。また、田んぼに自然と生えてくる雑草や、前年度の稲藁などをすき込む事で得られるわずかな肥料をしっかりと効かせる事が必要になります。 稲の状態をしっかり観察して、水の量を細かく管理しています。また、管理できるように圃場の環境を整えています。 2.雑草の管理 代掻きを丁寧に行い、田植えをしてから最初の1ヶ月の間に、極力、手で抜いて、圃場の外に出します。そこで取りきれなかった雑草は、草刈鎌で根元近くから切り取って、外に出すようにしています。 毎年、丁寧な管理をし、田んぼの中に雑草の種をなるべく残さないようにする事で、除草剤に頼らずに、きれいな圃場を維持できるように努力しています。 また、畔の雑草も草刈機で細かく管理する事で、虫の発生を極力抑え、田んぼの中への雑草の侵入も防ぐようにしています。 無農薬でやる場合、日本全国で問題になっているジャンボタニシ対策なども 3.ジャンボタニシ 日本全国で問題になっているジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)。通常の田植えでは田植え直後に水を張り、雑草を抑えるようにしますが、農薬が使えない為、ジャンボタニシを抑える為に、水を切るようにしています(最低限の流し水は入れます)。 また、大苗気味で植える事で、ジャンボタニシに食べられにくくなるような対策も取っています。 水を切る事で雑草が増えがちですが、2のように雑草の管理を徹底する事で、何とか草とジャンボタニシを抑える事を両立しています。 (※1)重量は梱包に使う、袋を含んだ重さです
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R6:ミルキークイーン9kg(農薬不使用)
¥6,200
予約商品
【商品について】 [品種]ミルキークイーン [重量] 9kg(※1) [精米]玄米・5ぶつき・白米 「やわらかさ」と「もちもち感」が突出している、もち米に近いお米です。とても食味の良いお米で、冷めても美味しいお米です。名前の由来は、玄米が少し白く濁っている(ミルキー)ところから、ミルキークイーンと名付けられました。 コシヒカリよりも圧倒的に粘るお米で、お肉料理などに合わせるのがおすすめです。また、冷えても硬くならないので、お弁当などでも美味しく食べられます。 【重量ラインナップ】 ○4.5kg https://store.dongreenfarm.com/items/78517699 ○9kg https://store.dongreenfarm.com/items/78517732 ○27kg https://store.dongreenfarm.com/items/78517758 【どんぐり農園のミルキークイーン】 当園のミルキークイーンは静岡県吉田町の吉田たんぼで作っています。ミルキークイーンは倒伏しやすく、病気になり安い品種ですので、当園では少なめの有機肥料か、或いは、無施肥で、丁寧に栽培しています。 【今年のミルキークイーン】 過去126年で最も暑い夏だった一昨年を超える暑さの今年でした。2年目に入るミルキークイーンですが、まだ、収穫ができていないので、どのような味になるか分かりませんが、特徴を活かしたつくりにできていればいいなぁと思っています。 【栽培期間中、農薬を使わないお米づくり】 どんぐり農園では、温暖化をはじめとする地球環境の変化に対し、生産者の責任として、環境に配慮したお米づくりが必要だと考えています。 当然、除草剤も使用しておりませんので、ごまかしの効かないシビアな環境でのお米づくりとなり、丁寧な生産管理が求められます。手抜きができず、とても大変で、取れる量も少なくなりますが、丁寧に作る、丹精を込めるという事がお米の味に反映されると思っています。 【肥料について】 お米の栽培期間中、有機肥料(動物性メイン)を入れております(何も入れていない圃場もあります)。 【お米栽培のこだわり】 1.水の管理をしっかり行う 土が元々持っている肥料分、裏作野菜での残肥、大井川の水が含んでいるミネラル分を最大限活用するという事が大事になります。また、田んぼに自然と生えてくる雑草や、前年度の稲藁などをすき込む事で得られるわずかな肥料をしっかりと効かせる事が必要になります。 稲の状態をしっかり観察して、水の量を細かく管理しています。また、管理できるように圃場の環境を整えています。 2.雑草の管理 代掻きを丁寧に行い、田植えをしてから最初の1ヶ月の間に、極力、手で抜いて、圃場の外に出します。そこで取りきれなかった雑草は、草刈鎌で根元近くから切り取って、外に出すようにしています。 毎年、丁寧な管理をし、田んぼの中に雑草の種をなるべく残さないようにする事で、除草剤に頼らずに、きれいな圃場を維持できるように努力しています。 また、畔の雑草も草刈機で細かく管理する事で、虫の発生を極力抑え、田んぼの中への雑草の侵入も防ぐようにしています。 無農薬でやる場合、日本全国で問題になっているジャンボタニシ対策なども 3.ジャンボタニシ 日本全国で問題になっているジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)。通常の田植えでは田植え直後に水を張り、雑草を抑えるようにしますが、農薬が使えない為、ジャンボタニシを抑える為に、水を切るようにしています(最低限の流し水は入れます)。 また、大苗気味で植える事で、ジャンボタニシに食べられにくくなるような対策も取っています。 水を切る事で雑草が増えがちですが、2のように雑草の管理を徹底する事で、何とか草とジャンボタニシを抑える事を両立しています。 (※1)重量は梱包に使う、袋を含んだ重さです
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R6:ミルキークイーン27kg(農薬不使用)
¥18,000
予約商品
【商品について】 [品種]ミルキークイーン [重量] 27kg(※1) [精米]玄米・5ぶつき・白米 (在庫は管理の都合上、玄米だけとしておりますが、ぶつき、白米希望も対応できますので、ご連絡ください) 「やわらかさ」と「もちもち感」が突出している、もち米に近いお米です。とても食味の良いお米で、冷めても美味しいお米です。名前の由来は、玄米が少し白く濁っている(ミルキー)ところから、ミルキークイーンと名付けられました。 コシヒカリよりも圧倒的に粘るお米で、お肉料理などに合わせるのがおすすめです。また、冷えても硬くならないので、お弁当などでも美味しく食べられます。 【重量ラインナップ】 ○4.5kg https://store.dongreenfarm.com/items/78517699 ○9kg https://store.dongreenfarm.com/items/78517732 ○27kg https://store.dongreenfarm.com/items/78517758 【どんぐり農園のミルキークイーン】 当園のミルキークイーンは静岡県牧之原市の山間にある田んぼで作っています。山間の田んぼの為、猪が悪さをしてしまい、ちょっと困っています。ミルキークイーンは倒伏しやすく、病気になり安い品種ですので、当園では有機肥料少なめにして、丁寧に栽培しています。 【今年のミルキークイーン】 今年は、過去126年で最も暑い夏でしたが、ミルキークイーンはこの地域の暑さには耐えてくれて、全体的にはしっかりと収穫できたかなと思っています。ミルキークイーンは今年初めて作った品種ですが、特徴を活かしたつくりができたかなと思っています。 【栽培期間中、農薬を使わないお米づくり】 どんぐり農園では、温暖化をはじめとする地球環境の変化に対し、生産者の責任として、環境に配慮したお米づくりが必要だと考えています。 当然、除草剤も使用しておりませんので、ごまかしの効かないシビアな環境でのお米づくりとなり、丁寧な生産管理が求められます。手抜きができず、とても大変で、取れる量も少なくなりますが、丁寧に作る、丹精を込めるという事がお米の味に反映されると思っています。 【肥料について】 お米の栽培期間中、有機肥料を入れております。 【お米栽培のこだわり】 1.水の管理をしっかり行う 土が元々持っている肥料分、裏作野菜での残肥、大井川の水が含んでいるミネラル分を最大限活用するという事が大事になります。また、田んぼに自然と生えてくる雑草や、前年度の稲藁などをすき込む事で得られるわずかな肥料をしっかりと効かせる事が必要になります。 稲の状態をしっかり観察して、水の量を細かく管理しています。また、管理できるように圃場の環境を整えています。 2.雑草の管理 代掻きを丁寧に行い、田植えをしてから最初の1ヶ月の間に、極力、手で抜いて、圃場の外に出します。そこで取りきれなかった雑草は、草刈鎌で根元近くから切り取って、外に出すようにしています。 毎年、丁寧な管理をし、田んぼの中に雑草の種をなるべく残さないようにする事で、除草剤に頼らずに、きれいな圃場を維持できるように努力しています。 また、畔の雑草も草刈機で細かく管理する事で、虫の発生を極力抑え、田んぼの中への雑草の侵入も防ぐようにしています。 無農薬でやる場合、日本全国で問題になっているジャンボタニシ対策なども 3.ジャンボタニシ 日本全国で問題になっているジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)。通常の田植えでは田植え直後に水を張り、雑草を抑えるようにしますが、農薬が使えない為、ジャンボタニシを抑える為に、水を切るようにしています(最低限の流し水は入れます)。 また、大苗気味で植える事で、ジャンボタニシに食べられにくくなるような対策も取っています。 水を切る事で雑草が増えがちですが、2のように雑草の管理を徹底する事で、何とか草とジャンボタニシを抑える事を両立しています。 (※1)重量は梱包に使う、袋を含んだ重さです